2015年03月30日

習慣マリーンズ批評(2015年3月30日)

球春到来!野球ファンの皆様、明けましておめでとうございます。
さて、私が応援する千葉ロッテマリーンズ。福岡ヤフードームで、福岡ソフトバンクホークスと対戦し、2勝1敗の好成績を収めました。昨年はソフトバンク相手に3連敗、そのまま低迷し4位となりました。なので、2勝1敗は好スタートです。

さて、3試合をインターネットの動画中継やダイジェストを見て気がついた点があります。それは投手起用です。
開幕戦
先発の涌井投手が好投。6回を投げきった。7回裏から、2番手投手は大谷投手。ここで私は疑問を持ちました。「左バッターがずらっと並んだ場面で、右の大谷?」。ソフトバンクは1番の本多選手、2番の中村晃選手、2番の柳田選手と左バッターが3人並びます。普通に考えれば、左投手の松永投手を起用したくなる場面です。ロッテの伊東監督は「右には右、左には左」を徹底する監督で、西武ファンやロッテファンの一部から「左右病」と揶揄されるほどです。

大谷投手はランナーを許し一死1・2塁のピンチを招きますが、内川選手をショートゴロに討ち取り。ダブルプレイでピンチを切り抜けます。8回はイ・デホ選手を討ち取り、松永投手と交代。イニングまたぎで結果を残しました。

日刊スポーツのボックススコア 2015年3月27日

第三戦
先発のイ・デウン投手を2番手でリリーフ。7回裏、一死2塁の場面で大谷投手は登板します。バッターは2番の中村晃選手。大谷投手は中村晃選手をセカンドゴロ。3番の柳田選手をサードランナーで討ち取りピンチを脱します。

日刊スポーツのボックススコア 2015年3月29日

なぜ、左バッターに右の大谷投手を起用したのか。これはもう、伊東監督や落合投手コーチにインタビューするしか方法は無いのですが、推察するに「左右関係なく、7回に大谷投手」というチーム戦術なのかもしれません。これは伊東監督の采配としては特筆するべきでしょう。これまで「左右病」といわれていた監督が、左右関係なく選手を起用するのですから。

もうひとつは大谷投手の特色でしょうか。大谷投手は質の良いストレートを投げ、ツーシームやカットボールを得意としています。左右関係なく、ゴロを打たせるのが得意と考えれば、左打者が3人並ぶ場面でも大谷投手を起用できる。と、いう判断なのでしょう。それだけ昨シーズンの大谷投手は活躍しましたからね。ベンチの信頼を得るのは当然かもしれません。

今シーズンも「気になることがある」時に、ブログを更新したいと思います。
posted by 雷庵博人 at 11:34| Comment(4) | TrackBack(0) | 千葉ロッテマリーンズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
なるほど!かつての阪神みたいに、パターンが作れるのかも知れませんね。
的確に低めに集めて打たせて取る…これは投手本人の負担も少なそうですし、そうするとワンシーズン通して“七回の男”として活躍してくれそうですね。

こういう人材がいるってのは、プロ野球球団に限らず羨ましいものです。
Posted by 中林20系 at 2015年03月31日 20:32
おはようございます。大谷投手は、センバツ優勝投手で、早稲田大学ートヨタ自動車とアマチュアのエリートでしたが、プロ入り後はパッとせず、くすぶっていましたが、中継ぎでブレイクしました。応援したくなる投手です。

千葉魂】 飛躍の裏に伝説スピーチ 決意のバリカン、大谷変えた

http://www.chibanippo.co.jp/sports/lotte/216872
Posted by 雷庵博人 at 2015年04月02日 06:16
素敵な話のリンク、ありがとうございます。監督がブルペンに仁王立ちってところで「フィクションかよ…」と思いつつも…涙でした。

選手の数だけストーリーがあるとは常々思ってましたが、大谷選手には登場でファンを安心させるような存在になって欲しいものです。
Posted by 中林20系 at 2015年04月02日 21:16
>>中林20系さん

ありがとうございます。千葉日報の「千葉魂」は千葉ロッテマリーンズの、梶原広報がお書きになられているのですが、これが非常にいい文章なんですよ。先日、書籍化されました。読むたびに泣いています。
Posted by 雷庵博人 at 2015年04月03日 05:58
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