2013年09月22日

ロッテ-ソフトバンク(2013年9月21日)

130921_143615.jpg1回表。ロッテ打線は、ソフトバンク先発の摂津投手に襲い掛かり、一挙7点先制。


摂津投手を攻略できるとは思いもよりませんでした。こういう事もあるのですね。

日刊スポーツのボックススコア

サブロー選手の集中力が研ぎ澄まされた打席でした。

サブロー先制打「小野さんに花道を」(日刊スポーツ2013年9月22日)
ソフトバンクとの2位争いを控えた19日の練習では、伊東監督がナインを前に「ここまで積み上げてきたものを、ここでつぶすわけにはいかない」と鼓舞していた。「何度も死にそうになったシーズン。この3連戦の持つ意味は言わなくても分かっている」と、選手を信じて臨んでいた。6月28日の逆転負けが脳裏にこびりついている。先発の摂津から5点を先制しながら10点を奪われた。しかも完投まで許した。「あと1点が取れなかった。今日はいい取り方ができた」と中押し、ダメ押しの理想的な展開を喜んだ。サブローは7月31日から8月19日まで、右手中指の負傷で2軍で調整をしていた。しかし、この終盤にきて10試合連続でスタメン出場をしている。「ベテランに期待しているのを意気に感じる。監督がいう束になってかかって行けという試合が今日はできた」と言う。1回は13人、8回は9人の猛攻だった。
集中しすぎたのでしょう。第二打席以降は凡退でしたね。サブロー選手らしいです。しかし、サブロー選手の先制打がチームに勝利を呼び込んでのですから、価千金ですね。

一方のソフトバンクからすると、この日の負けは単なる負けではありません。

ソフトB摂津1回7失点で自力2位消滅(日刊スポーツ2013年9月22日)
高山投手コーチは「立ち上がり、エンジンがかかる前にやられちゃったな」と振り返る。摂津は根元に第1球を二塁打され、荻野貴の送りバントを処理した細川の三塁送球がセーフ(記録は犠打野選)となり、わずか2球でピンチを迎えた。針の穴を通す制球が要所でわずかにずれ、2死満塁からサブローに走者一掃の適時二塁打を浴びると、ここから5連打。本多の適時失策もあり、7点を失った。それまでの中5日から中8日へ変更し、首位楽天戦を避ける形でロッテ戦にぶつかった。CSファーストステージは3週間後に迫り「前哨戦」の色も帯びていた。しかし、投手のくせや傾向から打席でヤマを張るロッテ打線のいい面である瞬発力に、屈する結末。精神面でもエースを倒した相手が優位になったかもしれない。
高山コーチと全く同じ印象をもちました。「本来の調子になる前に釣瓶打ちに合った」。本来、摂津投手はこんな無様なピッチングをする投手ではないだけに、非常に驚きました。

記事にあるように、対ロッテを意識して摂津投手をこの試合に先発にさせただけに、ダメージが残る結果です。

逆に言えば、ロッテにとっては最高の結果です。これ以上ない。クライマックスシリーズでも対戦するであろう摂津投手に、苦手意識を植えつけました。



試合中のつぶやき
QVCマリンフィールド。かなり暑い。ビール日和。もっとも、尿酸値の高い私は禁ビール、禁モツ煮です。

スタメンキャッチャー金澤は、ちょっと意外ですね。(もしかして、摂津対策で左打者の金澤捕手を起用したのでしょうか。1回裏にタイムリーヒットを放っています)

この回、何とか先取点が欲しい。(1回裏、サブロー選手の打席でのつぶやきです。打ってくれました。それにしても、伊東監督は外様のライオンズOBなのに、サブローや福浦といったベテランに配慮をしてくれますね。ありがたい話です)

クライマックスシリーズ・ファーストステージを見据えて、ホークスの絶対エース摂津投手を、1回7失点KOしたのは、非常に大きい。

中継ぎから、急遽先発に配置転換されたのは、本当に気の毒だと思いますが、ロッテ松永投手はやはり、プロ野球では、中継ぎに適正があるようですね。先発は今日で最後でしょう。

鈴木大地選手の守備が、チームを救っています。

QVCマリン。7回裏。ライトスタンドから、一つも白いジェット風船が飛ばなかった事を、非常にうれしく思います。

そういう応援スタイルを、良しとしないと、私は解釈しました。

私は「ジェット風船」が嫌いです。あんなものは、野球の応援に不必要です。なぜ、あんなものを欲するのでしょうか。理解できません。

(ジェット風船に関して、かなりの反響がありました。ほぼ全員ジェット風船反対派でした。皆さん、お嫌いなんですね)

大地と根元のバックアップ要員が欲しいな。今年のドラフト4位はそういう選手を指名して欲しい。JX-ENEOSの渡辺内野手はどうか。まるで、打つ方は期待できないが。(早坂、塀内しかバックアップ要員がいないってのは危機的状況だよ)

JR武蔵野線。南船橋から西船橋。泣いている赤ちゃんがいたので、桜金造の「小山ゆうえんち」を連発。赤ちゃんは笑顔に!ありがとう桜金造、ありがとう「小山ゆうえんち」。

ヒーローインタビュー
http://www.youtube.com/watch?v=twQH2bQSPJo&feature=share&list=PLKHZscw0wUuL1CwFmRl7EXze8MB1T0Gd9

上野投手、感極まって男泣き。サブロー選手「小野晋吾さんに花道を」発言。これでチームはひとつになった。
posted by 雷庵博人 at 11:56| Comment(2) | TrackBack(0) | 千葉ロッテマリーンズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ようつべで今日の試合まで見ました。3連敗の後にこの勝ちっぷりは強いのか弱いのかわからんのですが…まあ長いペナントももうひと踏ん張りか。上野が意外に熱い漢だったのとサブロー氏が淡々とエエ声で喋るのとが好対照でした。
今日の解説の有藤氏「俺の頃はこんなに結束力なかった」「小野の引退をだしにしてチームがまとまるのもありかな」元ロッテらしいひねくれぶりでw
Posted by ふうけもん at 2013年09月22日 20:44
>>ふうけもんさん
強い時は強い。弱い時は弱い。ロッテですね。

ヒーローインタビュー、面白かったですね。そして有藤さんの解説も。
Posted by 雷庵博人 at 2013年09月23日 21:24
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