2012年10月19日

JX-シャンソン(2012年10月19日)

121019_194133.jpg国立代々木第二体育館 前半終了
JX 44-34 シャンソン

写真はJXチアリーダー。

試合終了

JX 84-70 シャンソン

終わってみれば、JXの完勝でした。

ゲームリポート

JXの選手の技術もさることながら、点差を詰め寄られても決して逆転を許すことがない試合巧者ぶりと、メンタルの強さ。シャンソンの選手とはここが違うと思いました。

つまらないファールと難しいプレーを選択してそれに失敗し、いまいちリズムの悪いJX。シャンソンは粘り強い守備で抵抗しました。渡嘉敷、間宮がゴール下でボールを持つとダブルチームで応戦。オフェンスでもインサイドでは分が悪いので、アウトから3Pを積極的に打つ展開。途中4点差まで迫りましたが、JXの「ここぞ」集中力の前に得点を加算することができませんでした。

追いすがっても、追いすがっても点差を縮めることができないシャンソン。4Qに入るととたんに動きが悪くなります。前半からの激しい守備で体力が消耗したのと、いくら頑張っても逆転できない(出来そうにない)事で気力を消耗したのでしょう。

勝ち続けるJXの選手と、そうでないシャンソンの選手。その差が出たのかな、そう思いました。

もう一つ、シャンソンの敗因はシュートの精度。3Pシュート38回、2Pシュート34回と徹底して外からのシュートを放ったせいか、シュート成功率が非常に低い。

JX 2Pシュートの成功率48.2% 3Pシュートの成功率57.1% 2P3Pの合計の成功率49.2%
シャンソン 2Pシュートの成功率47.1% 3Pシュートの成功率23.7% 2P3Pの合計の成功率34.7%

3回に1回しかシュートが決まらないんじゃ、得点を重ねることは難しい。

それにしてもJXのバスケは見ていて面白い。どうしてこんなにお客さんが少ないんだろう。もっとJXのバスケを大勢の人に見て欲しい。

何より選手の成長を見るのが楽しみでならない。

木林選手、この日は5ファウルで退場しましたが、ディフェンスでよく頑張っていました。シュートレンジが昨シーズンよりも広くなっています。あの身長で動けて、どこからでもシュートの打てるのは魅力ですね。

間宮選手、渡嘉敷選手。本当に強くなりました。当たり負けしなくなりました。「ここぞ」の場面でインサイド、ゴール下でシュートを決める。まさにチームの大黒柱です。間宮選手は入社4年目、渡嘉敷選手は入社3年目。それでいてこの存在感。本当に立派です。

もっとも、間宮選手はルーキーイヤーから「社長」って呼ばれていましたからね。もう素晴らしいですよ(爆笑)藤田伸二か小嶋敬二か間宮佑圭ですよ。日本の社長は。宮尾すすむもびっくり。現役プレイヤーで一番ヒイキにしています。(二番目は富士通の立川)

あと間宮選手はツイッターが面白いです。ぜひ、皆様フォローを。

この日の発見は岡本選手。3Pを6回投げて3回成功させました。成功率50%。これは立派な数字。JXははシューターが少ないので、貴重な存在です。

そして一人だけ次元の違う世界でバスケをしている吉田亜沙美選手。神様ですよ。女子バスケの。永田睦子(元シャンソン)以来二人目です。この選手を形容する言葉は「とにかく一度、生で観てくれ」それしかない。

以前は大山さん、浜口さん、川上さんと同級生がプレイしていたので「同士」という気持ちでしたが、最近では一回り以上年が違うので「保護者」の心境です。まあそういう年だしね(苦笑)。



ツイッターのつぶやき
国立代々木第二体育館。Wリーグ公式戦。JX-シャンソンの試合が19:00より試合開始。全体の6割ぐらいの客入り。特にシャンソン応援席は30〜40人ぐらい。女子バスケ界の伝統の一戦でも、平日ナイターだとこんなものか。

シャンソンの選手。スターティングファイブの時点で、一人も顔と名前が一致しない。これはかなり恥ずかしい。帰ったら復習しよう。(知っている選手、藤吉と渡辺と池住だけだった)

JXの吉田選手。今日も素晴らしい。あまりにも、他の選手と格が違う。凄すぎて「笑う」以外の感情表現ができない。

JX今日はつまらないミスが多い。もったいない。それでも、辛抱する時間帯で辛抱して、逆転を許さないのは流石。岡本選手のスリーが成功率高い。【前半終了】JX 44-34 シャンソン

シャンソン。相手選手のフリースローに対し、傘を回さない。(ピンク色の傘に、黒いガムテープで渦巻き模様を描き、相手選手のフリースローに対して傘をくるくる回しながら「入るかな?入るかな?」とやるのが非常に好きだった)

JXついに俺達の山田久美子投入!(192cm・112kg)

試合終了 JX 84-70 シャンソン 終わってみれば、JXの完勝でした。

女子バスケの「クラシコ」なので、あえて苦言を。激しいプレーはいい。しかし汚いプレーはするな。(相澤さんは劣勢でも綺麗なバスケをしていたぞ。現役選手は見習うように)
posted by 雷庵博人 at 19:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 信じて走れ!Wリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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