2012年08月01日

三井住友海上柔道部・柳澤久監督の言葉

2012年8月1日発行の東京スポーツ。ロンドンオリンピック、柔道女子63キロ級で同メダルを獲得した、上野順江(29=三井住友海上)選手の記事が掲載されている。上野選手は今回のオリンピックを最後に引退が示唆されている。
「いくら柔道が達者でも、食っていかなくてはならない。引退後の人生の方が長いんだからね。だから保険を売る資格を取らせるつもりだよ」(所属の柳澤監督)
日本の実業団(引退後は社業に専念)が未だに息づいていますね。私、好きですよ。実業団システム。そして、柳澤監督はこう言葉を続けている。

今日の東スポより引用
「私の方針は3つ。1は強くなれ、2つ目は働いて納税しろ、3つ目は教養を身につけろです。人からお金をもらうだけだったり、柔道バカじゃダメ。働いて納税することで社会の一員になるべきなんですよ。強くても内柴(正人)みたいになったら最悪だから」(三井住友海上・柳澤監督)
実に立派な見識だと思います。
posted by 雷庵博人 at 18:57| Comment(2) | TrackBack(0) | スポーツ・アラカルト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
染みる言葉ですね。特に最後の言葉が。

実業団はそのまま受け皿がありますが、プロスポーツ選手はそこのところが難しいらしいですね。
特にプロ野球選手は…体力はあっても漢字を読めないらしいですし。
Posted by 中林20系 at 2012年08月06日 17:21
>>中林20系さん

>>染みる言葉ですね。特に最後の言葉が。

>>人からお金をもらうだけだったり、柔道バカじゃダメ。働いて納税することで社会の一員になるべきなんですよ。強くても内柴(正人)みたいになったら最悪だから

やっぱり内柴容疑者の一件は重いですよね。

プロ野球、Jリーグの引退選手の受け皿。両方の組織でも「セカンドキャリア」への現役選手の促しは行われています。ただ、即効性がないですよね。
Posted by 雷庵博人 at 2012年08月07日 05:24
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