
拙ブログの関連記事
吉田照美 不思議な夢
吉田照美さんといえば、「やる気マンマン」や「夕焼けニャンニャン」のパーソナリティや司会で知られていますが、2005年より油彩に取り組み三軌展に四度入選。今や画家Tim Yoshidaとしての活躍が目覚しい。
特に「ゲルニカを継ぐ物」と「分母がハチドリ、分子が地球〜平和の分数」が素晴らしかった。構成力と発想がTim Yoshida独自のもので、誰にも真似の出来ない作品に仕上がっている。
「象がE.Tに憧れて月夜に飛び立とうとする絵」は思わず買い求めようと思ったが、値段が非常に高額なので断念。
その代わりといっては何だが、ネコの表情が可愛らしいエコバッグを1800円で購入。主催者のご好意でTim Yoshida画伯にサインして頂いた。

その際、画伯とお話させていただいた。しかも握手まで。本当にありがとうございました。これからはソコダイジナトコ聴かせて頂きたいと思います。
本来であればTim Yoshida画伯がギャラリーにいるのは8月8日(日)だけなのだが、展示期間中はいつもいるそうです。
私が訪問した8月6日は初代ソコトコ・アシスタントの枦山南美さん、文化放送アナウンサーの鈴木純子さん、「ラジオふるさと便」アシスタント青柳まゆみさんが会場にいらっしゃいました。
小学校4年生から文化放送派のAMラジオリスナーとしては、盆と正月とスペシャルウイークが一緒になったぐらいうれしい瞬間でした。
会期は2010年8月11日(水)までです。