2010年03月04日

【女子バスケ】日本航空JALラビッツが来季限りで廃部

ある程度予想できていたことですが、やはり淋しいですね。ただ、10-11シーズンは存続なのでその間にチーム並びに選手やコーチの移籍が決まればと思います。

女子バスケットボール部『JALラビッツ』の廃部について




日本航空バスケット部、来季限りで廃部(日刊スポーツ2010年3月3日)
経営破たんし、政府主導で再建中の日本航空は2日、女子の国内トップリーグ、Wリーグに所属するバスケットボール部を、10月開幕の10−11年シーズン限りで廃部にすると発表した。渡部部長は「国民の皆様のご理解をいただき、再生の機会を与えていただいた。それに全力を傾けるため」と、経営合理化策の一環による廃部と強調。来季はチームの運営経費を約20%カット、選手数も今季の16人から12人に減らすという。同部は、会社の創業30周年事業として81年に強化に乗り出し、85年にWリーグの前身となる日本リーグ1部に初昇格した。00年以降は強豪の一角を担い、Wリーグでは準優勝が3度。05年の全日本総合選手権では優勝。岩村主将が得点王に輝いた今季はレギュラーリーグ4位で4季ぶりにプレーオフに進出した。選手に現役の客室乗務員がいることでも知られ、女優石原さとみ主演の映画「フライング☆ラビッツ」(08年公開)の題材にもなった。受け入れ企業などを探すかについては、各選手やWリーグと協議した上で決めるといい、荒監督は「与えられた1年で会社に恩返しができる活動をしないといけない」と話した。Wリーグ1チームの運営に必要な費用は、年間1億円弱の人件費と、地方開催の試合ごとにかかる約100万円の遠征費と言われている
 >>Wリーグ1チームの運営に必要な費用は、年間1億円弱の人件費と、地方開催の試合ごとにかかる約100万円の遠征費と言われている
野球やアイスホッケーに比べれば「安い」ですが、経営破たんし、政府主導で再建中であれば廃部もやむなしか。

>>選手に現役の客室乗務員がいることでも知られ、女優石原さとみ主演の映画「フライング☆ラビッツ」(08年公開)の題材にもなった
興業的には大コケしたんだよなぁ。この映画。

現役選手では矢代さんと岩村さんが客室乗務員。

個人的には「薮内夏美=JALラビッツ」と思っています。それほど印象的なプレイをした選手です。薮内さんと矢代さんのコンビプレーも印象的です。堀部さん、柳本さん薮内敏さんがいた頃が懐かしい。

薮内さんは現役引退後、富士通のコーチに就任しました。大山妙子がシャンソン化粧品のコーチになるようなもの。なんていうか、普通では「ありえない」事が起こった。

林永甫(イムヨンボ)監督が編み出したエイトクロスにしても、薮内さんがポイントガードだから成立した特殊なフォーメーションだった。

一時代を築いたJALラビッツの最終章はどんなフィナーレを迎えるのか。是非とも見守りたい。
posted by 雷庵博人 at 16:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 信じて走れ!Wリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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